はじめまして!ZENです。
地方出身、現在都内在住のタープ泊をこよなく愛しているサラリーマンキャンパーです。
本ブログでは日本キャンプ協会公認指導者資格である「キャンプインストラクター」の資格を持つ”ZEN”が東京周辺のアウトドア事情並びにタープ泊を中心としたキャンプノウハウ/ギア/最新ニュースなどを紹介しております。
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”CAM P RISM”の由来
キャンプ専門のブログを始めるということでブログ名にこだわってみました。それが「CAM P RISM」です。
「CAM P RISM」は3つの言葉を組み合わせています。
1.camp
2.prism
3.camplism(これは造語かもしれませんが)
1.campはそのままキャンプです。2.prismは日本語でプリズム、よくあるイメージでいうと光が三角錐のガラスを通り光が分散し虹のように見えるものです。3.camplismはキャンプ主義のことです。
自分の知っているキャンプのスタイルだけでなく、プリズムが光を広げるようにいろいろなキャンプの楽しみ方を広く見れるようにということで命名しました。
ロゴは三角形でテントとプリズムを表現して作成してみました。
私がキャンプにはまるまでの経緯
私がキャンプにはまるまでを時系列に沿って紹介していきます。
結論から言うと新しいことをしてみたいと思いキャンプ道具を自分で購入したのがきっかけです。
大学時代(初めてのキャンプ~)
当時私は1年目。キャンプ道具の手配は私の仕事でした。その際、ネットで調べキャンプのレンタル機材はネットで申し込みをし指定の場所まで届けてもらいわたしコンビニで返送できることを知り先輩から依頼があったときに手配をかけていました。当時はいわゆるファミリーキャンプをしていましたが、キャンプの知識のない私たちはガスコンロを車に積み机ももっていかずに大量の毛布を車に積んで持っていっていました。
初めてのキャンプは新潟の日本海の砂浜(キャンプ場ではなかったですが、当時は車で宿泊で競うなところを探していました。)でキャンプをしました。レンタル品は6人用のテントのみをかり、私がガスコンロと鍋をもっていきそれぞれ釣り竿(格安の初心者セット)を積み込み向かいました。
釣った魚を晩御飯にしようと意気込み野菜と鍋の元のみ買っていきましたが、魚は小魚一匹のみ、野菜鍋を食らい寒い中肩御震わせながら過ごしました。
大学時代のキャンプは基本的に初回の踏襲のような形で行っておりました。
社会人になって1(初期)
社会人になりキャンプの機材ももっていなかった私はキャンプにはまだはまっていませんでした。しかし、同期入社の友人が釣りが好きで何度か言っているうちにテントやキャンプの機材を持っているということでキャンプの中で釣りに行くようになりました。
この時は大学時代と同じくイメージとしてはファミリーキャンプでした。友人4人で6人用のテントでキャンプをしていました。大学時代との違いとするとガスコンロは炭で使うコンロに代わり、焚火もするようになりました。食材もしっかり買っていき快適なキャンプをしていました。(私は大学時代の感覚で毛布をもってキャンプに行っていましたが笑)
当時友人からキャンプ道具を買うように勧められたりしていましたが、使うかどうかわからないキャンプ道具にお金をかけたくなかった私はかたくなに自分の道具を購入しませんでした。。
社会人になって2(初めて道具購入)
私は友人とのキャンプで道具の購入を決めたのではなく、キャンプの経験がそれなりにしていたこともあり元カノとバーベキューに二人で行こうということで折り畳みで小さくなるロゴスのコンロを買ったのが初めてのことです。この時も非常に購入迷いましたが、思ったより安かったため購入しました。この時は見栄を張って任せてと元カノに言っていましたが、実際に炭になかなか火をつけることができず迷惑をかけてしまったのがいい思い出です。
結局元カノと付き合っていた間はこれ以上機材を購入していませんでしたが、このコンロはなんど友人とのキャンプにももっていっていました。
社会人になって3(キャンプにはまったきっかけ)
昔からキャンプに行ってはいましたが、ここまではまってしまった理由が勢いでソロキャンプに行ったことです。
私は元カノと別れた後しばらく仕事終わりに遊びに行ったり、合コンにいったりしていましたが、そういったことにも飽きてきたタイミングで何か今までやったことがないことが急にしたくなったタイミングがありました。その時にソロキャンプの記事をネットでたまたま見、どうしようもなくいってみたくなりました。
テントも一人用なら一万円を切る価格のものもあり、1万5千円ほどでソロテントとミニテーブルと一人用の焚火台を購入しゴールデンウィークを利用時間のゆるす限りキャンプをしてみることにしました。これがきっかけです。(この時結局3泊4日しました)
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