今回は私のキャンプ必須アイテムトマト缶の使い方の紹介をいたします。
私のような車を持たないキャンパーにとっていかに荷物を減らすかが非常に重要なポイントになってきます。
そんな中非常に重宝するトマト缶の魅力をお伝えしていきます。
トマト缶の魅力とは?
トマト缶ぐらいいつもキャンプにもっていくよ!という方もいらっしゃるかもしれませんが、私が感じたトマト缶の魅力を3つ紹介します。
器具なしでそのままスープが作れる
まず一つ目としては火にそのまま缶詰をかけて調理をすることです。
入れる具合としては主に以下になります。
- オリーブオイル適量(たっぷり入れてもおいしいです。)
- 塩コショウ少々
- コンソメ
- バーベキューなどで余った野菜や肉(バーベキューしていないときはソーセージを入れたりカット野菜入れたりしています。好きなものを入れてください)
これだけで非常においしいものが出来上がります。
バーベキューコンロの網の端に煮立つまで置いておくだけで完成しますし、食材も基本的にバーベキューで余ったものや自分の好きなものを入れるとでき、お手軽でおいしいスープです。
バーベキューの余った野菜や肉を入れるのは個人的に非常におすすめです。
使う際のポイント「トマト缶カットトマトを使う」
トマト缶をそのまま使ってスープを作る際のポイントとしてはカットトマトのトマト缶を購入して準備することです。ホールトマト缶であればスープにする前に一度トマトを取り出して細かくカットする手間ができてしまうためで鵜s。
洗った後はお湯を沸かすケトルに変身
スープ作成後はきれいに洗ってケトルとして使うことができます。
私は毎回一人でキャンプに行くときはこれを実践しています。インスタントの御みそ汁やスープ、コーヒーの粉をもっていき、小原安いた時やのどが渇いたときにお湯を沸かして作っています。
使う際のポイント「トマト缶で直接スープ作成時にオリーブオイル使いすぎない」
ただここで一つポイントがあるとすると、事前にそれでスープを作るときにオリーブオイルを使いすぎると洗う時に非常に油分をとるのに時間がかかるので少し苦労することになります
鍋の代用としても使える
こちらは上のケトル代わりに使うというのとに取りますが、こちらで鍋代わりにしてしまうと(特にカレーなどを作ってしまうと、)さすがににおいがついてケトルの代用として使うのには厳しくなってきます。
基本的になべの代用として使うのは最後に使われるのがおすすめです。
使う際のポイント「蓋を捨てない」
使う時のポイントとして「蓋を捨てない」ことがポイントになります。
最初にあげている写真のように蓋を私はいつも端に取り付けております。
というのも、この蓋を残しておくことで缶の中をある程度密閉することができるのでお湯のわきが少し早くなります。
なので、たとえ完全に蓋を外してしまったとしても上にのせておくだけでも良いので取っておくことをお勧めします。
トマト缶の種類とおすすめ
トマト缶には大まかに2種類あります。
1・ホールトマト缶
↑ラ・プレッツィオーザ ホールトマト缶 400g×6缶(画像からamazonに飛びます)
こちらはトマトがそのまま入っているトマト缶になります。実がそのまま入っているので種まで入っており酸味が楽しめるようです。使いどころとしてはじっくり煮込むタイプの料理にむいているとか。
カットトマト缶
↑ラ・プレッツィオーザ ダイス トマト缶 400g×6缶(画像からamazonに飛びます)
こちらはカットされたトマトが入っているトマト缶です。実はカットされ入っており、種はある程度取り除かれています。食感をたのしめるのでさっと火を通す料理に向いているとか。
おすすめはどっち?
キャンプでのおすすめは料理によって使い分けてくださいが回答ですが私の個人的なおすすめとしてはカットトマトです。
トマト缶でそのままスープを作ったりする場合はどうしてもホールのトマトをつぶしたりしずらいです。普通にお鍋をもっていっている場合でもそれほどこだわりがなければ楽なです。そのため、カットトマト缶が個人的にはおすすめです。
まとめ
トマト缶の使い方の紹介をしてまいりましたが、補足とするとスーパーやコンビニで販売いているワンカップを温めるのにも非常に良いサイズとなっております。
一度もしかしてと思って購入して熱燗を作ろうとしたことがあったのですが、サイズとしてはびっくりするぐらいばっちりでした。
ぜひ、日本酒好きの車を持たないキャンパーの方にお勧めです(笑)
(特に冬場はとてもおいしいです。)
コメント
缶詰の缶は一般的に樹脂等がコーティングされているため、直火はあんまり推奨しない方が良いと思います。とはいえ便利だとは思うので、自己責任でやる分には良さそうですね
雪さん、コメントありがとうございます!ご指摘の通りですね。本文の記載修正するようにいたします。