【都内から電車で行けるキャンプ場】横浜・「野島公園キャンプ場」

都内から電車で行けるキャンプ場

今回は、電車で行けるキャンプ場、横浜・「野島公園キャンプ場」の紹介です。

私はここで初のタープ泊を昔実施いたしました。島なので周りが海で囲まれていて周りの景色もすごくきれいなキャンプ場です。

2022年8月現在宿泊キャンプはNGでデイキャンプ利用のみです。

横浜・野島公園キャンプ場 紹介

当時のタープ泊の写真

ここもコロナも始まる前に行ったキャンプ場です。ここはバーベキュー場も併設されており、以前バーベキューをするためにも利用したことがあります。

場所・アクセス方法

横浜・野島公園キャンプ場の場所とアクセス方法です。

■場所
神奈川県横浜市金沢区野島町24

アクセス方法

①車で向かう場合
・首都高速湾岸線「幸浦」出口で降りて、約5㎞(10分ほど)
・横浜横須賀道路「朝比奈IC」で降りて、約5㎞(10分ほど)

②公共交通機関を使う場合
 金沢シーサイドライン野島公園駅から約10~15分歩くと着きます。

予約方法・価格について

予約は基本事前予約必須です。

野島公園のキャンプ場、バーベキュー場の予約はホームページのサイトから予約ができます。サイトの空き状況も含め確認することができます。

食材付きのバーベキューの予約や、機材の貸し出しもしているようでそちらの予約も同じページからできます。
(キャンセル待ちなどは対応していないようです。)

また、受付の際は案内所に向かい受付を係の人に説明してもらいます。
使用上の注意含め丁寧に教えてくれます。

■価格
小区画(7mx7m)  :2000円/泊(10:00~翌朝9:30)
大区画(10mx10m):2500円/泊(10:00~翌朝9:30)
※個々のキャンプ場は区画がきちんと分かれているのでテントの数や人数で値段は変わりません。
※2019年当時の情報です。

2021年2月よりコロナ影響により宿泊キャンプはNGになっておりデイリーユーズの料金として下記のようになっております。
■小区画       平日:2,000円 土日祝日:4,000円
■大区画       平日:2,500円 土日祝日:5,000円
■バーベキューエリア 平日:2,300円 土日祝日:2,800円

■予約サイト
URL:https://yokohamagrill.com/nozima/park/

施設について

全体地図

野島公園キャンプ場・バーベキュー場の案内図は上記写真となります。

洗い場

案内所の洗い場

水場は上の地図に書いている通り2か所あり、一つが円形になっている水場で、もう一つは案内所の方にあります。
両方ともに夜間は電気がついていたので洗い物などもしやすいです。

トイレ

上の地図にも地図に端っこの方にトイレがありますが、実は研修センター内のトイレも昼間は利用することができます。
両方ともにきれいでそれなりに広さもあります。

浴場

シャワーやお風呂などはございません。

ゴミの処理

案内所で受け付けうるときに無料でゴミ袋2つとバケツをもらえます。

バケツは炭用のものとなており、水をためてそちらに使用済みの炭を入れて処分します。
案内所のそばに昼間はゴミ捨て場があり、早朝に帰る場合は案内所の近くにおいておくようにと言われました。

車の扱い

駐車場が2か所あります。第一、第二の二つありますが第一の方がキャンプ場に少し近いですが、駐車場から5分ほど歩きます。

着くとすごく近いと感じるのですが、結構そこから歩くことになります。夜間は駐車場の出入りが閉鎖され出られなくなるようなります。

※料金はどちらも同じです。
 最初の1時間 :200円
 以降30分ごと:100円

野島公園第一駐車場

第一駐車場

収容台数:104台

第二駐車場

第2駐車場

収容台数:52台

その他

八景島シーパラダイス

野島公園からは八景島シーパラダイスが見えました。
キャンプ場からは見えませんが、来る途中公園にはいったあたりで海の方を見ると見えました。

まとめ

本日は野島公園キャンプ場の紹介でした。

大人数でくるバーベキューなどの際にも機材などほぼ現地で借りることができるので準備に手間もかからず非常い便利だと思います。

また、浜では潮干狩りなどもできるらしく、公園自体の広さもそれなりに広いので小さなお子さんと来ても楽しめると思います。ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。

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