ソロキャンプ向け!バックパックで持ち運び可能な軽量焚火台 おすすめ24選 紹介

ソロ向けキャンプギア紹介

今回はソロキャンプ向け、バックパックで持ち運び可能「焚火台」おすすめを紹介いたします。

最近では様々な種類の焚き火台が販売されており、どういった焚き火台が販売されているのか含め調査いたしました。

  1. そもそも焚火台とは?
  2. バックパック移動のソロ向け焚火台に必要なポイント
    1. 重量
    2. 収納力
    3. 使用時のサイズ
  3. ソロキャンプ向け焚き火台24選
    1. 円柱型焚火台 2選
      1. Coleman(コールマン )パックアウェイグリル2
      2. Solo Stove(ソロストーブ)Titan(タイタン)
    2. 多角形型焚火台 5選
      1. Wolf & Grizzly(ウルフアンドグリズリー) ファイヤーセーフ
      2. Belmont(ベルモント) 焚き火台 TABI
      3. BUNDOK(バンドック) 焚き火台 LOTUS (ロータス)  
      4. ソト(SOTO) ミニ焚き火台 テトラ 
      5. VARGO(バーゴ) チタニウム ヘキサゴン ウッドストーブ
    3. ピラミッド型焚火台 3選
      1. CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) バーベキューコンロ グリル 焚火台 V型
      2. Hot Camp(ホットキャンプ) 焚き火台FireBase Sサイズ
      3. UCO(ユーコ) フラットパックグリルS
    4. ディスク型焚火台 1選
      1. CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)  イージーファイアベース
    5. メッシュ焚火台 6選
      1. GUAPO(グアポ) 焚火台 HOMURAI
      2. YOLER(ヨーラー) メッシュ焚き火台
      3. DOD(ディーオーディー) 秘密のグリルちゃん
      4. モノラル 焚き火台 Wireflame ワイヤフレーム
      5. LOGOS(ロゴス) ROSY メッシュファイヤーピット
      6. Bush Craft(ブッシュクラフト)ウルトラライト ファイヤースタンド
    6. かまど型焚火台 5選
      1. YOLER(ヨーラー) 折りたたみコンロ 
      2. 笑's(ショウズ) コンパクト焚き火グリルB-6君
      3. YOLER(ヨーラー) 薪ストーブ 焚き火台
      4. GEERTOP ウッドストーブ 焚き火台
      5. ユニフレーム 薪グリルsolo
    7. ピコグルリル型焚火台 2選
      1. ピコグリル(Picogrill) 398
      2. BangLede 折りたたみ式バーベキューコンロ&焚き火台
  4. まとめ

そもそも焚火台とは?

焚火台とは、読んで字のごとくですが焚火をするための台になります。

直接地面で焚火をしてしまうと地面が煤(すす)で黒くなってしまいますし、草などが生えていると焚火の部分だけ焼けて草がなくなってしまいます。そのためキャンプ場では直火禁止などルールを設けられている場合もあり、地面から浮かせて焚火を楽しむことができる焚火台が活躍します。

焚火台の上に網などがおけて調理を楽しむできるものや、非常にコンパクトに収納ができて軽量のものからかなりの重量があり、大きな焚火を楽しめるものまでさまざまな種類が販売されております。

豆知識

焚火台の発祥はsnowpeak

》焚火台の基礎知識・種類などについてはこちら!

バックパック移動のソロ向け焚火台に必要なポイント

重量

ソロかつバックパックに入れて持ち運ぶことを考えると1kg以下の焚き火台がおすすめです。それを超えるとサイズ的にも少しパッキングの際に邪魔になってきます。

ただ、1kgを超えたからといっても持っていけることはもちろん持っていけるのであくまで参考値です。

収納力

コンパクトに収納ができるかどうかが一つのポイントになります。その際小さくなるというのも重要ですが、薄くなるというのもポイントです。収納時のサイズが大きかったとしても薄ければバックパックの背面などに邪魔にならないように収納が可能です。

収納時に厚みが出てくるとパッキングが難しくなるため、選ぶ際は気にする必要があります。

使用時のサイズ

ここでいうサイズとは薪を載せる面のサイズをさしております。キャンプ場で販売している薪などは比較的大きなものも多く、コンパクトな焚き火台の場合細かく割る必要が出てきます。そのため、コンパクトで軽量であるのはもちろん重要ですが、焚き火を重視するのであれば薪を載せる面のサイズは意識が必要です。

ただ、調理など限られた条件のみで使うことを想定している場合はかなり小さめのサイズのものでも特に問題ございません。むしろ小さいものであればあるほど使い勝手は良くなります。

ソロキャンプ向け焚き火台24選

ここからは具体的におすすめのソロキャンプ向けの焚き火台を形状別でそれぞれご紹介していきます。

  • 円柱型焚火台   :2選
  • 多角形型焚火台  :5選
  • ピラミッド型焚火台:3選
  • ディスク型焚火台 :1選
  • メッシュ焚火台  :6選
  • カマド型焚火台  :5選
  • ピコグリル型焚火台:2選

円柱型焚火台 2選

円柱型焚火台は円柱形の形状をした焚き火台です。

バケツのような形状のものであったり、二層構造になっており二次燃焼で非常に強い火力を出せるものなどがあります。

円柱型焚火台のソロキャンプおすすめとして2種類ご紹介します。

  • Coleman(コールマン )パックアウェイグリル2
  • Solo Stove(ソロストーブ)Titan(タイタン)

Coleman(コールマン )パックアウェイグリル2

以下、Coleman(コールマン )パックアウェイグリル2の概要です。

サイズ使用時:径30x高20cm
収納時:径30x高5cm
重さ約1.5㎏
材質スチール
耐荷重
付属品収納袋
特徴

この商品はバーベキュー用のグリルとして販売されている商品ですが収納力も高く、焚き火台としても深さもあり大きめの薪もくべて使うことができる非常に優秀な商品です。

ただ、網を載せたまま薪や炭などを投入することが構造上できないため、その点は少し不便です。

・グリルとして販売されているが焚き火台としても利用可能
・網を載せたまま薪や炭の投入ができない

Solo Stove(ソロストーブ)Titan(タイタン)

以下、Solo Stove(ソロストーブ)Titan(タイタン)の概要です。

サイズ使用時:径13x高20cm
収納時:径13x高14m
重さ467g
材質ステンレス
耐荷重
付属品収納袋
特徴

この商品は底部分から吸い込む空気が温められ高温となって上部の通気口から排出させることで2次燃焼を引き起こします。結果、煙が少なく高い火力を実現します。

デザイン性もシンプルながら洗練されており、またコンパクトでソロキャンパー向けです。ただし、コンパクトな形状であるため、一般的に販売されている薪は大きすぎ使えないため枝などを集めて使うか薪を細かく割って使う必要があります

他にも様々なサイズ展開があり、複数人で利用できるかなり大きなサイズのものもあります。

・二次燃焼を起こし、煙が少なく高い火力を発揮
・コンパクトで持ち運びにもおすすめ
・ただし、薪は大きすぎ使えない

多角形型焚火台 5選

多角形型焚火台は、四角や六角形などの形状をしている焚火台です。

非常に種類も豊富でパーツごとに分けて細かく収納できるものから非常に大きな大人数用迄様々な種類の焚火台があります

多角形型焚火台のソロキャンプおすすめとして5種類ご紹介します。

  • Wolf & Grizzly(ウルフアンドグリズリー) ファイヤーセーフ
  • Belmont(ベルモント) 焚き火台 TABI
  • BUNDOK(バンドック) 焚き火台 LOTUS (ロータス)
  • ソト(SOTO) ミニ焚き火台 テトラ
  • VARGO(バーゴ) チタニウム ヘキサゴン ウッドストーブ

Wolf & Grizzly(ウルフアンドグリズリー) ファイヤーセーフ

以下、Wolf & Grizzly(ウルフアンドグリズリー) ファイヤーセーフの概要です。

サイズ使用時:28.6x27.8x高10.5cm
収納時:10.5x29.2x厚さ2cm
重さ997.9g
材質ステンレススチール
耐荷重
付属品ジッパー式収納ケース
特徴

オプションとして焼き網や五徳として利用できる「グリル M1 エディション with ファイヤーセット 」とそのグリルのフレームにはめて使うことができるクッカーである「クックセット」が販売されています。

ただ、それぞれ収納袋もついておりますが、重量が「グリル M1 エディション with ファイヤーセット 」が1000g、「クックセット」が1650gとすべてそろえると考えると非常に重くなります。

以下、グリル M1 エディション with ファイヤーセットの概要です。

以下、クックセットの概要です。

・専用の収納ケースがついており持ち運びが便利
・薪を置ける面が広い
・バックパックで移動前提の場合、オプションと合わせもっていくと少し重量が重くなって不向き

Belmont(ベルモント) 焚き火台 TABI

以下、Belmont(ベルモント) 焚き火台 TABIの概要です。

サイズ使用時:23.7x36x17cm
収納時:17.8x36x厚さ1.5cm
重さ423g
※本体:299g
※側板:29g
※網:96g
材質ステンレス
チタニウム
耐荷重火床15kg
網5kg
付属品収納ケース
特徴

薪を置く面も非常に広く比較的大きな薪でも焚火を楽しむことができるとともに、網も設置で切るためグリルやコンロとしても使うことができます。また、収納時非常に薄くなるためバックパックの背面などに場所をとらずに収納して持ち運ぶことが可能です。

実際に店舗で持ってみましたが非常に軽く使い勝手が良い印象です。

・比較的大きな薪でも焚火可能
・網も設置可能
・収納時非常に薄くバックパックで場所をとらない

BUNDOK(バンドック) 焚き火台 LOTUS (ロータス)  

以下、BUNDOK(バンドック) 焚き火 台 LOTUS (ロータス)の詳細です。

サイズ使用時:37x37x31cm
収納時:33x24x厚さ3cm
重さ1000g
材質ステンレス鋼
耐荷重
付属品収納バッグ、網
特徴

薪を置く面が比較的広くそこそこ大きな薪を使うことができます。また、網も設置可能でコンロやグリルとしても使うことができます。収納サイズもそれなりにコンパクトになり持ち運びにも適しています。

・薪を臆面が広く大きめの薪も使用可能
・網も設置可能でコンロやグリルとしても利用可能

ソト(SOTO) ミニ焚き火台 テトラ 

以下、ソト(SOTO) ミニ焚き火台 テトラ の概要です。

サイズ使用時:8.8x8.8x高7.9cm
収納時:8cmx8cm
重さ125g
材質ステンレス鋼
耐荷重
付属品収納用バンド
特徴

非常に小さくズボンのポケットにも入るほど小さなサイズになります。そのため、小枝のような小さいものしか使えず焚き火台としては厳しいです。

しかし、サブのアルコールストーブ用の五徳や簡単な調理をするようで持っておくのはおすすめです。

・サイズが小さすぎるため焚き火台としてはあまり使えない
・サブとしての利用がおすすめ

VARGO(バーゴ) チタニウム ヘキサゴン ウッドストーブ

以下、VARGO(バーゴ) チタニウム ヘキサゴン ウッドストーブの概要です。

サイズ使用時:最長辺14.5x高15cm
収納時:最長辺14.5x厚さ0.7cm
重さ116g
材質チタン
耐荷重
付属品なし
特徴

大きめのキャンプ場に販売しているような大きめの薪は使えません。

しかし、非常にコンパクトなサイスであり、枝や枯葉などで簡易的な調理の際に使いやすいとともに、アルコールストーブの五徳兼風貌として利用可能です。

・非常にコンパクト
・簡易的な調理の際には使えるが焚火を楽しむための利用は難しい
・サブで一つもって置くのはおすすめ

ピラミッド型焚火台 3選

ピラミッド型焚火台はピラミッドのような三角形を逆の形状にしたような形の焚火台です。

焚火台の下部に空間ができやすく燃焼効率が良いという特徴があります収納時のサイズはそれほどコンパクトにならないものが多いです。

ピラミッド型焚火台のソロキャンプおすすめとして3種類ご紹介します。

  • CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) バーベキューコンロ グリル 焚火台 V型
  • Hot Camp(ホットキャンプ) 焚き火台FireBase Sサイズ
  • UCO(ユーコ) フラットパックグリルS

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) バーベキューコンロ グリル 焚火台 V型

以下、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) バーベキューコンロ グリル 焚火台 V型の概要です。

サイズ使用時:23.5×18.5×21cm
収納時:31x21x厚さ4cm
重さ900g
材質本体:ステンレス
脚:鉄
ロックフレーム:鉄
ゴトク:鉄
アミ:鉄
耐荷重
付属品ごとく
収納バッグ
特徴

V型で形もおしゃれな焚火台になっております。収納バッグもついていて、便利ではありますがサイズは小さいため、大きな薪などで焚火をすることはでいないです。

・収納ケースが付属しており持ち運びが便利
・グリルとしても使用可能
・大きな薪などを使うには少し小さい

Hot Camp(ホットキャンプ) 焚き火台FireBase Sサイズ

以下、Hot Camp 焚き火台FireBaseSサイズの概要です。

サイズ使用時:30x22x20cm
収納時:27.5x30x厚さ4cm
重さ2500g
材質黒皮鉄板
耐荷重10kg
付属品なし
特徴

そこそこ大きな薪も使え、五徳もついている比較的使いやすい焚火台になっております。収納時のサイズも問題ございませんが、重量が2.5kgあり持ち運びずらさはあります。

・そこそこ大きめの薪も使え、五徳もついておりつかがってよし!
・重量が重くバックパックでの持ち運びには少し厳しい。

UCO(ユーコ) フラットパックグリルS

以下、UCO(ユーコ) フラットパックグリルSの概要です。

サイズ使用時:24.1x17.8x高20.3cm
収納時:27x18x厚さ3cm
重さ832g
材質ステンレス
耐荷重6.8kg
付属品収納バッグ、網
特徴

V型で形もおしゃれな焚火台になっております。収納バッグもついていておりますし、薪もそれなに大きいものも使えるサイズ感で網もついており、また、サイズがS、M、Lの3展開になっております。

以下、Mサイズ詳細です。

サイズ使用時:34x25.4x高28.5cm
収納時:37x27x厚さ3.5cm
重さ1750g
材質ステンレス
耐荷重9kg
付属品収納バッグ、網

また、以下がLサイズの詳細になります。

商品リンク:フラットパックグリルL | 株式会社モチヅキ (e-mot.co.jp)
※Lサイズはamazon等での販売は2021年7月現在見当たりませんでした。

サイズ使用時:51×41×高37.5cm
収納時:51×41×厚さ5cm
重さ5800g
材質ステンレス
耐荷重13.5kg
付属品ファイヤーピット
バーベキューグリル
収納ケース
底網
・サイズは3展開だがバックパックでの持ち運びはSがおすすめ。
・グリルやコンロとしても活用可能
・Sサイズでも薪はそれなりの大きさのものが利用可能

ディスク型焚火台 1選

ディスク型焚火台は焚火をする面の部分がディスクのような形状になっている焚火台です。

洗練されたおしゃれな形状であり、人気も高いです。ただし、折りたたみできる部分が少なく少し荷物になってしまいやすいです。

ディスク型焚火台のソロキャンプおすすめとして1種類ご紹介します。

  • CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) イージーファイアベース

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)  イージーファイアベース

以下、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) イージーファイアベースの概要です。

サイズ使用時:径26x高7.5cm
収納時:径17x厚さ5cm
重さ200g
材質ステンレス鋼
耐荷重
付属品なし
特徴

非常にシンプルな形状をしており、調理などこれを使ってしたい場合、トライポッドなどがないと使い勝手はあまりよくないです。焚き火をするためだけにこちらをもっていくにしても少しサイズが小さくキャンプ場で販売しているような大きな薪は使いずらいかもしれないです。

ただ、拾った小さめの薪などで焚火を楽しむ分には非常に良いサイズ感だと思います。

・調理したい場合はトライポッドなどがあった方がよい
・大きめの薪をつくには少し小さい

メッシュ焚火台 6選

メッシュ焚火台は焚火をする面の部分がメッシュになっているタイプの焚火台です。

特徴としてはとにかく軽量で持ち運びに適しているにもかかわらず、比較的薪をくべる面の部分が大きなものが多いです。しかし、メッシュであるため、下に灰が落ちてしまいやすい面もあります。

メッシュ焚火台のソロキャンプおすすめとして6種類ご紹介します。

  • GUAPO(グアポ) 焚火台 HOMURAI
  • YOLER(ヨーラー) メッシュ焚き火台
  • DOD(ディーオーディー) 秘密のグリルちゃん
  • モノラル 焚き火台 Wireflame ワイヤフレーム
  • LOGOS(ロゴス) ROSY メッシュファイヤーピット
  • Bush Craft(ブッシュクラフト)ウルトラライト ファイヤースタンド

GUAPO(グアポ) 焚火台 HOMURAI

以下、GUAPO(グアポ) 焚火台 HOMURAIの概要です。

サイズ使用時:36.7×22.3×25.5cm
収納時:32x23x厚さ1cm
重さ359g(焚火台本体)
※オプション含め626g
材質ステンレス鋼
耐荷重ステンレスメッシュ:20kg
スピット・網:10kg
付属品スピット×2
網×1
クリップ×1
収納ケース×1 
特徴

薪を置く面がステンレスメッシュでできており、焚き火台本体が359gと非常に軽量化されております。また、耐荷重も20㎏と高く、かなりの薪を載せることもできます。

・収納ケースが付属しており持ち運びが便利
・薪ががおける面がそれなりに大きい
・非常に軽量

YOLER(ヨーラー) メッシュ焚き火台

以下、YOLER(ヨーラー) メッシュ焚き火台 (コガタ)の概要です。

サイズ使用時:41×41×34cm
収納時:径10x厚さ24cm
重さ800g
材質ステンレス鋼
耐荷重
付属品収納バッグ
特徴

この商品は焚火を置く面がメッシュタイプのものですが、支柱がしっかりしており重量も比較的重くなっております。また、このタイプの形は基本的に焚火がメインで網などを設置する部分はなく、上からフライパンなどであれば薪の積み方次第で載せて使うことができます。

また、トライポッドなどがあれば鍋も火にかけて使えます。

・メッシュタイプだが支柱がしっかりしており比較的重め
・焚火専用で使うのがおすすめ。

DOD(ディーオーディー) 秘密のグリルちゃん

以下、DOD(ディーオーディー) 秘密のグリルちゃんの概要です。

サイズ使用時:34.5x34x高19.5cm
収納時:30x7x厚さ5cm
重さ590g
材質ステンレス
耐荷重
付属品収納バッグ
特徴

DODは商品名が特徴的な商品が多く、この商品も漏れなく不思議な名前です。薪を置く面も広く収納サイズもコンパクトで取り回しが非常に良いです。

サイズは2展開でもう一つ大きいサイズで「秘密のグリルさん」があります。

以下、秘密のグリルさん詳細です。

サイズ使用時:47x47x高25cm
収納時:42x13x厚さ7.5cm
重さ2200g
材質ステンレス
耐荷重
付属品収納バッグ
・サイズ2展開ありますが、「秘密のグリルちゃん」がソロにおすすめ。
・薪を置く面も広く大きめの薪も使いやすい。

モノラル 焚き火台 Wireflame ワイヤフレーム

以下、モノラル 焚き火台 Wireflame ワイヤフレームの概要です。

サイズ使用時:36x36x高28cm
収納時:径9x高37cm
重さ980g
材質特殊耐熱クロス
ステンレス
耐荷重
付属品収納袋
特徴

焚き火台として珍しく耐熱クロスを使っている商品になっております。(ステンレスメッシュも別で売っております。)
薪を置く面がそれなりに広く、大きめの薪を利用し焚火をすることができます。

・耐熱クロスが使われている焚き火台
・薪を臆面が広く大きな薪も利用可能

LOGOS(ロゴス) ROSY メッシュファイヤーピット

以下、LOGOS(ロゴス) ROSY メッシュファイヤーピットの概要です。

サイズ使用時:43x43x高25.5cm
収納時:径10x高63cm
重さ700g
材質スチール
ステンレス
アルミニウム
耐荷重
付属品筒形収納バッグ
特徴

薪を置く面が広く大きめの薪も利用可能な焚き火台ですが、調理などには少し不向きでトライポッドなどを使うことがおすすめです。

収納時のサイズが少し大きいですが、非常に軽くバックパックのサイドなどにつけて持ち運ぶことをお勧めします。

・薪を置く面が広く、大きめの薪利用可能
・調理の際にはトライポッドなどが必要
・収納時のサイズが大きいが非常に軽い

Bush Craft(ブッシュクラフト)ウルトラライト ファイヤースタンド

以下、Bush Craft(ブッシュクラフト)ウルトラライト ファイヤースタンドの概要です。

サイズ使用時:35x44x高8cm
収納時:7x7x高44cm
重さ352g
材質フレーム:チタン
火床:ステンレスメッシュ
耐荷重
付属品収納バッグ
特徴

非常に薪を置く面が広く使いやすい焚き火台で火床がステンレスメッシュでできているため非常に軽量です。実際に店舗で手に取ってみましたがシンプルかつ大きいため使い勝手は非常に良い焚き火台だと思います。ただ、少し収納サイズは少し大きめです。(それほど大きいわけではありません。)

また、オプションでステーブルスキッドを購入しつけることで上から網を設置(別売)することができるようになります。

・薪を置く面が広く大きめの薪も利用可能
・ステーブルスキッドを購入することで網なども設置が可能になる。

かまど型焚火台 5選

かまど型焚火台は調理のしやすさに重点が置かれたタイプの焚火台です。

焚火ももちろんできますが、あまりメインで焚火をするのに使われず、炭などをメインでグリルのように使う場合が多いです。

コンパクトで多機能なものが多く最初の一台にもおすすめです。

かまど型焚火台のソロキャンプおすすめとして5種類ご紹介します。

  • YOLER(ヨーラー) 折りたたみコンロ
  • 笑's(ショウズ) コンパクト焚き火グリルB-6君
  • YOLER(ヨーラー) 薪ストーブ 焚き火台
  • GEERTOP ウッドストーブ 焚き火台
  • ユニフレーム 薪グリルsolo

YOLER(ヨーラー) 折りたたみコンロ 

以下、YOLER(ヨーラー) 折りたたみコンロ の概要です。

サイズ使用時:20×15.5×18cm
収納時:20x15.5x厚さ2.6cm
重さ830g
材質ステンレス鋼
耐荷重
付属品収納バッグ
特徴

薪や炭を置く部分の高さを4段階に設定することができます。炭を置く部分の台を2段階に引っ掛けて使うことができるのですが、焚き火台時代を反対にして使うことで炭を置く面を少し高くして使うことができます。

ただ、少し炭や薪を置く面が狭く、大きめの薪などは使うのが厳しいですが非常にコンパクトな焚き火台で、グリルとしても使える一つ二役の便利なギアです。

・収納ケースが付属しており持ち運びが便利
・薪や炭を置く面の高さが4段階に調整可能
・大きな薪などを使うには少し小さい
・グリルとしても使用可能

笑's(ショウズ) コンパクト焚き火グリルB-6君

以下、笑's(ショウズ) コンパクト焚き火グリルB-6君の概要です。

サイズ使用時:21.5×12.5×18.8cm
収納時:18.1x12.2x厚さ1.8cm
重さ1180g
材質
耐荷重
付属品2.3mm厚の黒皮鉄板プレート
ロストル
特徴

少し炭や薪を置く面が狭く、大きめの薪などは使うのが厳しいですが非常にコンパクトで便利な焚き火台です。焚き火台としての機能だけでなく、グリルとしても使いやすく一つ二役で使い勝手としてはかなり良いです。

・収納ケースが付属しており持ち運びが便利
・グリルとしても使用可能
・大きな薪などを使うには少し小さい

YOLER(ヨーラー) 薪ストーブ 焚き火台

以下、YOLER(ヨーラー) 薪ストーブ 焚き火台の概要です。

サイズ使用時:17x16x高19cm
収納時:17x14.5x厚さ1cm
重さ600g
材質ステンレス
耐荷重
付属品収納バッグ
特徴

サイズとしては小さめで持ち運びしやすいですが、大きめの薪は使えないです。小枝などで簡単な調理などはしやすいですが焚火は薪を小さくして利用しないと使えないです。

・簡単な調理の際に重宝
・大きな薪は使えないため、焚き火をする際は薪を小さくしないといけない。

GEERTOP ウッドストーブ 焚き火台

以下、GEERTOP ウッドストーブ 焚き火台の概要です。

サイズ使用時:15.5x15.5x高18cm
 ※上部は11cm x 11cm
収納時:17x19x厚さ1.5cm
重さ550g
材質ステンレス鋼
耐荷重
付属品収納バッグ
特徴

サイズとしては比較的小さめで持ち運びしやすいですが、大きめの薪は使えないです。下部が台形のような形になっており、安定感があります。

小枝などで簡単な調理などはしやすいですが焚火は薪を小さくして利用しないと使えないです。

・台形で安定感あり。
・大きめの薪が使えない。
・簡単な調理などしやすい。

ユニフレーム 薪グリルsolo

以下、ユニフレーム 薪グリルsoloの概要です。

サイズ使用時:20.5x18x高18.5cm
収納時:13.5x21x厚さ6.5cm
重さ1100g
材質ステンレス鋼
耐荷重
付属品収納バッグ
特徴

非常におしゃれな形状をした焚き火台です。そこまで大きくないため、大きめの薪は利用できませんが、コンロやグリルとしても使いやすく便利な商品です。

・大きめの薪は利用できない
・コンロやグリルとしても使える便利な焚き火台

ピコグルリル型焚火台 2選

ピコグリルとは焚火台のブランドの名称です。

なぜこれを一つの種類として記載したかというと非常に本製品に近い形の製品が多いからです。非常に薄くコンパクトかつ軽量で収納性が高いだけでなく、使用時も焚き火する面を広く確保できる構造になっています。

ピコグリル型焚火台のソロキャンプおすすめとして5種類ご紹介します。

  • ピコグリル(Picogrill) 398
  • BangLede 折りたたみ式バーベキューコンロ&焚き火台

ピコグリル(Picogrill) 398

以下、ピコグリル(Picogrill) 398の概要です。

サイズ使用時:38.5x26cmx高24.5cm
収納時:33.5x23.5x厚さ1cm
重さ約365g
※串・ケースを除く
材質ステンレス
付属品収納ケース
特徴

サイズ違いでピコグリル498という製品もあり、こちらは少しサイズが大きく、また五徳を設置する高さが2段階に調整できるのと、398に比べ利用時の高さが低く安定感があります。

以下、498の詳細です。

サイズ使用時:41x28cmx高21.5cm
収納時:35x25x厚さ1.8cm
重さ約490g
※串・ケースを除く
材質ステンレス
耐荷重
付属品収納ケース
・ソロキャンプのいわゆる王道焚き火台
・398と498にはそれほど差はない。
・収納ケースが付属しており持ち運びが便利
・薪ががおける面がそれなりに大きい
・非常に軽量

BangLede 折りたたみ式バーベキューコンロ&焚き火台

以下、BangLede 折りたたみ式バーベキューコンロ&焚き火台の概要です。

サイズ使用時:35x20.5x高29cm
収納時:40x31x厚さ7cm
重さ920g
材質ステンレス鋼
耐荷重
付属品焼き網
スピット
アイストング
収納バッグ
特徴

焼き網もついており、焚き火台だけでなくグリルやコンロとしてもつ書くことができます。また、薪を置く面も比較的広く大きめの薪も利用可能です。

・焚火台としてだけでなく、グリルやコンロとしても利用可能
・薪を置く面もそれなりに広く焚火も楽しみやすい

まとめ

今回はソロキャンプ向けバックパックで持ち運び可能というテーマで焚火台をピックアップいたしました。現在自分自身新しい焚き火台の購入を迷っており、すでに持っているものも含めた焚き火台の紹介でした。

ぜひ皆さんの焚き火台の検討の助けになればと思います。

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